こんにちは構造設計室の三宅です
本日は、CPD制度についてのお話させていただきます。
CPDとは、技術者の継続教育(CPD:Continuing Professional Development)
の意味で、生涯にわたり技術者としての義務を果たしていくために不可欠な
最新の知識や技術を修得し、自己の能力の維持・向上を図ることを目的として
実務を通じた修習や資格取得後の学習をしていこうというものです。
の意味で、生涯にわたり技術者としての義務を果たしていくために不可欠な
最新の知識や技術を修得し、自己の能力の維持・向上を図ることを目的として
実務を通じた修習や資格取得後の学習をしていこうというものです。
CPD制度は、CPD参加者が講習会等の研修プログラムを受けたり、
認定教材を学習することで建築士会等の団体にCPD単位として登録され、
履修履歴として蓄積していきます。
このCPD単位は、行政機関等の工事入札等において参加資格や加点等評価の
対象になったりもします。
認定教材を学習することで建築士会等の団体にCPD単位として登録され、
履修履歴として蓄積していきます。
このCPD単位は、行政機関等の工事入札等において参加資格や加点等評価の
対象になったりもします。

認定教材としては、以前、紹介されていた建築技術もその一つです。
構造系の話が多いですが、防水や断熱、設備の話と構造以外がテーマの回も
あったりして勉強になります。
いい建物を設計するためには、専門とする構造は当然ですが、それ以外の幅広い
知識も必要になります。
当たり前ですが、知らないことは考慮しようがありませんが、知っていれば
問題を未然に防ぐことだってできます。
構造系の話が多いですが、防水や断熱、設備の話と構造以外がテーマの回も
あったりして勉強になります。
いい建物を設計するためには、専門とする構造は当然ですが、それ以外の幅広い
知識も必要になります。
当たり前ですが、知らないことは考慮しようがありませんが、知っていれば
問題を未然に防ぐことだってできます。

弊社はCPD参加者も多数在籍していて、学ぶ意識のある人には建築士試験の優遇を
はじめ、サポートが充実しているのはありがたい限りです。
今後も自己研鑽に努めてまいります。
はじめ、サポートが充実しているのはありがたい限りです。
今後も自己研鑽に努めてまいります。