2019年02月14日

静岡の建築探訪

こんにちは。意匠設計室の成尾(なりお)です。

先日、西原商会東海様の三島支店の落成式をブログにて御紹介いたしました。

実は、せっかく静岡に行く機会を頂きましたので少しでも勉強になればと富士宮市にある
坂茂氏が設計した「静岡県富士山世界遺産センター」を見学させて頂きました。

富士宮市は、三島市より車で一時間弱のところにあり、富士山に近い山側の街になります。
自然の中に佇んでいるイメージがあったのですが意外と街中にありました。

県道沿いにあり、前面の大きな水盤と木格子を施された逆さ富士のファサードが突然現れます。

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静岡県富士山世界遺産センター

また、敷地の入口となる大きな鳥居と水盤ごしに富士山が綺麗に見えます。
鳥居をくぐり、水盤を回遊し、建物と富士山を見比べながらエントランスへ向かいます。

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   水盤の中のアプローチ               エントランス側の外観

施設の中は、ほぼ展示スペースですので撮影可能なところだけですがご紹介しますね。

案内板は、こんな感じです。
逆さ富士の中の螺旋のスロープが最上階まで続きます。そのスロープにそって様々な
展示があります。

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1Fの最初の吹抜のホールにスロープがあり、逆さ富士の内部の展示スペースへ進みます。

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     吹抜のホール                逆さ富士の内部へのスロープ

スロープ展示を抜けて最上階の広い部屋に入ると正面に富士山が見えます。

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  展望ホールからの富士山                 展望ホール

建築の視点からも刺激を受ける建物ですが、普通に富士山を色々な角度から楽しめる
面白い施設でした。

施設の人に富士宮市の名物をお聞きしたところ、「やきそば」が有名とのことですぐ近くの
富士山本宮浅間大社(せんげんたいしゃ)周辺のお店を教えて頂き、昼食をとりました。

東條会長が名物のやきそばを、折田社長が三角の餃子(富士山?)をご馳走して下さいました。

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    名物のやきそば                    三角の餃子

とても美味しかったです。

それから浅間大社へ参拝いたしました。

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   富士山本宮浅間大社                       富士山をバックに記念写真  

ちなみにこの浅間大社は、富士山を御神体とし、主祭神は「このはなのさくやひめのみこと」
とのことです。鹿児島と宮崎に伝承がありますよね。
お茶もそうですが静岡は、少なからず鹿児島とご縁があるのかもしれませんね。

また世界遺産センター前の水盤ですが、実は大社脇にある特別天然記念物「湧玉池(わくたまいけ)」
を水源とする神田川の水を利用してるとのことです。

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  特別天延記念物 湧玉池              湧玉池から神田川へ

富士山からの伏流水が溶岩の隙間から湧き出て泉となった湧玉池の透明な水は、びっくりするほど
綺麗でした。

今回も仕事の合間を利用して勉強をさせて頂きました。そしてこのような機会をつくって頂いたことに
感謝いたします。そして少しでもお客様にお返しできるように努めて参りたいと思います。



posted by 東条設計 at 23:35| 鹿児島 ☀| 東条設計ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする