2019年11月19日

関西研修旅行 3日目神戸視察シリーズ-B

こんにちは!
いつもお世話になっております。

5課 野瀬が紹介します!!!!

3つ目の視察先は、兵庫県神戸市中央区にある安藤忠雄氏設計の『兵庫県立美術館+Ando Gallery』です!
2001年に開館した美術館ですが、なんと安藤忠雄氏の寄付(設計料・工事費共全額)により2018年にAndo Gallery増築がオープンしました!
★兵庫県立美術館は、神戸市内の中心でありながら、前面には大阪湾が広がり、隣接地はなぎさ公園(安藤氏設計)のクスノキの森があり自然あふれる中に位置する美術館です。
驚くのがその素材の使い方とスケール感でした。建物外観は基壇部に割肌調の御影石を使用し、その上部はガラスのカーテンウォールで内部のコンクリートの箱を覆っています!
そして、水平に延びる庇!!!!なんと13mのはね出し!!!海の水平線と相まってすごくきれいでした!
▼こちらが2001年開館した美術館(鉄骨鉄筋コンクリート造)
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建物外観           周辺環境(大阪湾・公園)13mはね出しの庇 

★Ando Galleryは、鉄骨造で既存の外観に合わせて設計をされています。
安藤氏のコメントとして『単なる増床ではない、施設全体のアクティビティに刺激を与える❝建築❞をつくる』と言われていました!実際に現地に行くと、単なる増床ではないことが良く分かりました!
美術品を目的に訪れた人でも、ふとAndo Galleryに立ち寄り、他の展示室は違う空間で安藤氏の力強い建築図面や、模型に出会うことができ違った感覚で美術館を楽しむことができました!安藤氏のこれまでのプロジェクトの図面や模型が多数あり設計士として、とても楽しく勉強になる時間でした。
▼2018年オープン Ando Gallery(鉄骨造)
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外観          模型の展示
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▲米国の詩人サムエル・ウルマン氏の『青春の詩』をモチーフに安藤氏がデザインした『青りんご』

社員全員で同じ建築を共有し、意見や感想を討議できた研修旅行は、本当に貴重な時間でした。
次は、スタッフ一人一人がクライアントファースト精神の基、研修先で学んだことを実務に生かしていきます!
研修ブログはまだま続きます!!!お楽しみに(^^)/
posted by 東条設計 at 10:36| 鹿児島 ☀| 東条設計ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする