いつもお世話になっております、
意匠設計室の篠原です!
先日、ホテルパレスインで商工会議所部会の方々に、
東條より鹿児島県アリーナ構想をご説明させていただきました。
鹿児島県が体育館、鹿児島市がサッカースタジアムを建設予定ですが、
私たちの構想する計画は、来年閉館見込みのドルフィンポート跡地に、アリーナの屋根面をサッカーフィールドにし、
私たちの構想する計画は、来年閉館見込みのドルフィンポート跡地に、アリーナの屋根面をサッカーフィールドにし、
それを上下してアリーナ機能とサッカースタジアム機能を併せ持つ、複合型施設です。
施設に想定される方向性と導入機能は、
1、市民が健康増進を楽しめる
2、アジア、九州から人を呼べる
3、鹿児島の新しいシンボル ということと、
プラスアルファとして、
1、水辺の空間を活かした賑わい、圧倒的な桜島の絶景を体感させること
2、移動の拠点となることで周辺ともつながりをもたせる
ことを視野に入れた計画です。
そしてこの計画をモデリングしたのがこちらです!↓↓↓
桜島と対面するデザインは頼もしさをも感じさせます。
わたしは、このプロジェクトを通して新たな鹿児島という「まち」の未来が描けることに、とてもワクワクしております♪
国内外から「世界の鹿児島」と呼ばれるような魅力溢れる「まち」を、皆さんといっしょに創っていきたいです(^^)