2017年10月17日

エヌカンパニー保養所 現場より

4月に起工式が執り行われた「エヌカンパニー保養所」ですが、
(起工式の様子はコチラから→http://tojo-blog.seesaa.net/article/448713557.html

いよいよ1階が形になってきました

本建物は、エヌカンパニー様の社員間のコミュニケーションの促進を目的とした保養所です。
保養所と一口に言っても、オーナーこだわりである「和」のデザイン要素を取り入れ、
見どころがあふれる建物です

まずはアプローチ。

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養生がしてあるためはっきりとお伝えできないのが残念ですが、
木目調の天井に石張りの柱で、重厚感のあるデザインとしています。

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そして研修室へ向かう廊下部分は「格天井」となっています。
今は下地の段階ですが、この下地に格子を取り付けていきます。

その材料がコチラ↓

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取付のための加工がされています。


そして天井の一部に。。。

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オーナーこだわりのショーケースの中の天井です。
(何が飾られるかは完成の時までお楽しみ。。。)
サンプルの材料で現場に合わせて採寸を行いました。


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移設品の家具もぴったり納まり、一安心です
設計の段階より寸法を押え、家具に合わせています。


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トイレの壁にはオーナーに選んでいただいたモザイクタイル張りです。

ようやく形が見えてきて、ますます完成が楽しみになりました!!
2階はコンクリート養生期間中ですが、まだまだ見どころがたくさんある建築ですので、
また進捗をお知らせしようと思います




posted by 東条設計 at 13:20| 鹿児島 ☔| 監理の仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月31日

KKB新館建設 工事着工ーΣ(・ω・ノ)ノ!

こんにちは。お初にお目にかかります✋

昨年入社したばかりの、フレッシュマン!意匠設計室の東條弘暉(コウキ)と申します。

3人目の“東條”の“登場”でございます・・・

ハイセンスなユーモアは、この辺にいたしまして(@_@;)


先日、「株式会社鹿児島放送(KKB)様の新館建設および本館改修工事」
の第1回工程会議に参加してまいりました。

工程会議とは読んで字のごとく、工事の進捗状況、今後のスケジュール等

現場の工程を確認するのと同時に、現場の進捗に合わせて、再度設計検証を行っていく会議です。

出席者は建築主、施工業者、それに弊社です。

特に第1回目の今回は、建築主であるKKB様をはじめ、関係者が一堂に会し本プロジェクトに対する決意を新たにいたしました。

一口に建築と言っても、本当に多くの人、モノが携わっているのです!

建築主・施工者・設計事務所。立場は違えど、良い建物を創るという目的は同じです。


世間を騒がせた杭偽装問題。

職業倫理の欠如の果てに起きてしまった人災ともいえる事件です。

弊社では仕事に対して、一切妥協は許されません。

前述の通り、質の高い建築を創るという強い使命があるからです!


放送の公共的使命を果たすKKB様。

そうした機能を支援する質の高い建築を創るべく、我々スタッフ一同日々研鑽に励んでおります。



その後、日を改めて、早速杭工事の現場に同行させていただきました!

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建物の基礎になる部分です。

建物が完成すると目には見えなくなってしまうのですが、建物を支えてくれているのはこの部分!

人間と同じで、基礎がしっかりしていないと、いくら表面が良くても見掛け倒しに終わってしまうんです
(`・ω・´)キリッ

ということで、基礎固めの鬼!構造設計担当池田の厳しい監理の元

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職人さんの手際のよい、かつ丁寧な仕事で

優に私の身長(詳しくは聞かないでください( ;∀;))

の数倍以上はある23mの杭が地中に埋まっていきました。

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目標めがけてー!

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掘削!掘削!えっさほいさ!えっさほいさ!(`・ω・´)

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高さにずれが生じないように、測量もしっかり!

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おっと、忘れちゃいけない、意匠担当山本の姿も!


読者離れを危惧して、かなり端折っておりますが(;´・ω・)

今回掲載したのは監理の仕事のほんの一部であり

実際には長期にわたり厳しい目を光らせております!

それが、お客様に対する礼儀であり、延いてはより良い建物を創ることに繋がっていくからです。


少し長くなってしまいましたが、今後もちょこちょこと顔を出させていただきますので

“東條弘暉(コウキ)”以後お見知りおきを!

現場からは以上です∠(・_・)
posted by 東条設計 at 19:52| 鹿児島 ☁| 監理の仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月15日

霧島整形外科 鉄骨製品検査

いつもお世話になっております。
構造設計室の東條です。

先日、現在施工中の霧島整形外科の製品検査を行いました。

今回はお施主様の院長先生、事務長にもご同行いただき、工場にて鉄骨部材の検査を行いました。


まずは書類検査。
自主検査報告、製作進捗状況等の確認をいたします。
今回はお施主様も同行ということで、検査内容の簡単な説明もさせていただきました。

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左手奥からお二人がお施主様。
とても熱心に説明を聞いていただきました。

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対物立会検査にもご同行いただき、寸法測定、溶接部の確認等行いました。
加工組立て前の鉄骨部材を見る機会は中々ないことと思いますが、興味をもって積極的に何度も質問をされていて、お二人の真摯な姿勢、この建築に対する強い想いが伝わってまいりました。

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実際に溶接をしている様子を見せていただけるということで、お二人にも溶接マスクを手に見ていただきました。(これは私も初めての経験で、溶接作業の大変さを実感しました!)

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工場内はきれいにしており、整理整頓もしっかりしていました。
また、パス間温度管理表が掲示されており、工場内での製作の精度、意識の高さが伺えました。


※パス間温度管理とは
多層盛溶接など、1パス(溶接継手に沿って行う一回の溶接作業)終了後、次の溶接が始まる前のパス間の温度が上がりすぎないよう管理すること。
阪神・淡路大震災後の2000年に改正された基準法による新工場認定制度での、必須の要求項目となっております。


構造体は、建物が完成するとほとんど見えなくなってしまいますが、安全、安心して使い続けられる建物をつくる大切な要素ですので、弊社では鉄骨製品検査を実施しており、可能な限りお施主様に立会いいただいております。

今回お施主様に同行していただき、一緒に検査・確認をしたことで、より安心していただければ幸いです。

今後も、確かな品質確保のため、しっかりとした監理をさせていただきます。

[霧島整形外科新築工事 設計コンセプト]

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外来・入院・手術を軸に、リハビリテーション、各検査に加え「脊椎ドック」等、院長先生が地域に対して出来うること、地域医療に貢献する為のハードの設計を心掛けてきた。

平面計画
・2面道路からの視認性、将来計画を見据えた配置
・待合いから外来・検査・リハビリテーション及び2階へ、それぞれへ明確にアクセスできる動線計画
・2面廊下を採用し、回遊性を持たせた病床プラン
・管理ゾーンと患者ゾーンを明確に分離

立面計画
・3方向からアイストップとなりうるファサード
・シンプルモダンのデザインコード
・ガラス張りとすることで、開放的で入りやすいイメージ

posted by 東条設計 at 15:23| 鹿児島 🌁| 監理の仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする