2016年09月21日

社内研修

こんにちは。いつもお世話になっております。
今月の9月1日より東条設計の一員となりました意匠設計室の西田です。
どうぞ宜しくお願い致します。

弊社では、第1・第3土曜日を使い建築に関する基礎・応用能力、技術向上を目的とした研修会、また、スタッフの意思統一、日々の業務の反省・改善の為に社内研修も実施しております。

先日は、弊社会長である東條による社内研修が行われました。

講義をする東條。
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研修では、東條による「性格は変えられないけど、考え方は変えられる」という言葉から始まり、スタッフ全員が同じ考え、同じ姿勢で仕事に取り組む事を目的に研修が始まりました。

弊社の企業理念である「クライアントファースト」を基にお客様への接し方や、「クイックレスポンス」の大切さなどを再確認し、新人スタッフはもちろんベテランスタッフも初心に戻る良い機会となりました。

真剣に聞くスタッフたち。
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研修では、悠然とスタッフの前で講義していた東條も昔は人前に出るのが苦手だったそうで、考え方を変えたことで成長できたとお話されていたのを聞き、私もまだまだ未熟ですが「考え方は変えられる」をモットーに、東条設計の一員としていつしかお客様に感動を与えられる建物が創れるように頑張って参ります。
posted by 東条設計 at 17:02| 鹿児島 ☁| 研修報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月20日

インテリア勉強会

いつもお世話になっております。意匠設計室の月野です。

先日、若手のスタッフを中心にインテリアの勉強会を行いました。

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インテリア設計は参考写真やカタログを片手にイメージを膨らませて行うものですが、細かなディテールは経験を積まないと分からないものです。

百聞は一見にしかず!ということで、実際にある建物を見学に行きました。

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今回は弊社で設計させていただいた名山町の福元法律事務所に伺いました。
竣工後2年経っておりますが、どこも綺麗で新品同様!大切に使って頂いておりました。

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213004MGビル(福元法律事務所)-24 多目的室.jpg 213004MGビル(福元法律事務所)-19 相談室-1.jpg

213004MGビル(福元法律事務所)-11 ホール-2.jpg 213004MGビル(福元法律事務所)-12 事務室 .jpg

以前ご紹介しましたが、こちらの事務所はOAフロアを利用して、床下から空調するシステムを採用しています。
経過は良好なようです。
以前の記事はこちら


東條の解説を中心に、仕上げ材の選び方や、色の選び方・照明の位置・コンセプトに沿ったデザインの決め方を勉強しました。

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私も設計・監理をした当時のことを振り返りながら、お客様への説明の仕方やデザインのポイントを説明しました。

これから設計する建物もより良いものができるよう、皆で切磋琢磨していきたいと思います。

posted by 東条設計 at 16:43| 鹿児島 ☀| 研修報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月12日

現場研修会 part2

いつもお世話になっております。
意匠設計室の高野瀬です。

皆様、GWはいかが過ごされたでしょうか。
私は福岡・宮崎と観光をして、心身ともにリフレッシュすることができました!

さて、今回は先日竣工致しました薩摩川内市 川内まきのせ泌尿器科と鹿児島市交通局 局舎・整備工場の社内研修プログラムの一環である現場研修会の報告をさせて頂きます。

まずは、薩摩川内市内にあります川内まきのせ泌尿器科です。

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外観は、白塗装の壁にコンクリート打放しの壁と横連窓の窓がアクセントを加えシンプルながらも、存在感のあるクリニックとなっています。

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白色の外観は清潔感をイメージさせ、中庭の緑が映え、安らぎを与える居心地の良い空間です。

それでは、クリニックの内部を見ていきましょう!
クリニック内のサインです。

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来院された患者さんの気持ちを明るくする、ポップな色使いのサインとなっていて、サインとしてもとても目立つデザインとなっています。

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点滴室の天井のデザイン。

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廊下の横連窓の地窓から見える中庭。

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各室のクロスの使い分けや家具の色使い。
患者さんを飽きさせないデザインの工夫が至る所にあり、私自身とても勉強になる事がたくさんありました。

最後に、メインとなります透析室です。
透析を受けられる患者さんはこの透析室で3時間程度治療を受けられるとのことで、機能的でありながら心地よい空間を提案しております。

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天井は折り上げ天井を採用し、天井高さを3mとすることで圧迫感を与えない広々とした空間とし、室内の壁紙には木調のブラウン色を使い、落ち着いてくつろげる空間となっています。

また、透析については熱水消毒システムを採用しており、透析液供給装置から各コンソールまで全ての機械を熱水で消毒する今回のシステムは、鹿児島では初めて採用されたシステムとのこと。
建築主である牧之瀬先生の、より安心・安全な環境を提供したいという思いが伝わってきます。

続きまして、鹿児島市交通局 局舎・整備工場です。

新しい局舎と電車施設は、交通局本局(高麗町)の施設の老朽化・設備の見直しの為、日本たばこ産業(JT)の工場跡地(上荒田町)へと移転が進められていましたが、5月1日に開所式が行われました。

構内は、局舎、整備工場、変電所の3つの施設から構成されており、全ての市電がこの敷地内へと戻り整備され再度出発していきます。

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新局舎のデザインは周辺の景観と調和した建物の色彩とするため、市役所の本庁舎と同系色とし、各階の庇部分が軌道レールを、窓と窓の間のタイル部分が枕木をイメージしたデザインとなっています。
また、局舎1階部分には壁面緑化を施し、歩道との間に緑地帯を設けています。

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3階に設置された資料展示室は、市電・市バスの歴史の分かる貴重な資料や旧交通局本局のジオラマ模型、車両の部品等が展示されており、来場者にこれまでの交通局の歩みを知る貴重な場所となっています。
また、構内側は、カーテンウォールとすることで車両基地全体を見渡すことができ、桜島まで見ることのできる場所となっています。


次は整備工場を見ていきましょう。

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整備用の線路は、旧整備場の2倍以上ある16線路に増設して、作業効率の向上が図られ、
現在在籍する57両すべてが交通局内に格納されるように計画されています。

整備工場の内部です。

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様々な修理・点検に対応できるよう工場内には多くの機械が配置されおり、設計担当から一つ一つの機器の説明を受けながら研修は進みました。

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記念に整備工場前で参加したメンバーでパシャリ!


弊社の現場研修会では、実際の現場に赴き設計を行った先輩社員の方々から直々にレクチャーを受けることができます。レクチャーを『耳』で聞き、実際に自分の『目』で見ることで、わかる事、見えてくる事がたくさんあります。研修会で学んだことを次の設計業務に生かすことで、自分自身のレベルアップはもとより会社の更なるレベルアップを図る良い機会となっております!!!
このような現場研修会を通し、優れた建築をお客様にお返しできるよう社員一丸となって設計業務に取り組んで参ります!!!

posted by 東条設計 at 16:50| 鹿児島 ☔| 研修報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする