2022年02月18日

ワールドトレードセンター駅 「オキュラス」

こんにちは。意匠設計室の増山です✋

皆さんは建築と聞いた時どのようなかたちを思い浮かべますか?

私は「建築 = 四角い」というイメージを持っていたのですが、学生時代に海外旅行で出逢った建築によってその固定概念が払拭され、より建築が好きになりました。

今日はその建築を紹介したいと思います🔍

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こちらはアメリカ ニューヨーク市 ロウアー・マンハッタンにあります、
ワールドトレードセンター駅 「オキュラス」です。

オキュラスを手がけたのはスペインの建築家サンティアゴ・カラトラバ。

外観は大きな鳥の骨格のような有機的なデザイン。

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翼の下から見上げるとこんな感じです!

雲一つない空 と 白い翼 の対比に私は大興奮でした。✨

中へ入ると地下につながるエスカレーターに乗り、地下階へ↘

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駅内は、地下とは思えない開放的で明るい大空間!

周りには大空間を囲むようにショッピングモールがありました。

頭上の連続するルーバーは、迫力があり巨大な恐竜の骨格のようでした!👀

力強さと繊細さを併せ持ったデザインはまさに「美しい建築」だと思いました。


有機的な曲線の美しいアメリカのワールドトレードセンター駅 「オキュラス」を紹介しました。いかがでしたか?


コロナが終息したら、また、いろいろな所へ建築を見にいきたいです!👟
posted by 東条設計 at 12:00| 鹿児島 ☀| 東条設計ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鹿児島興正寺別院 原寸検査

こんにちは。意匠設計室の山本(賢)です。

現在、鹿児島興正寺別院本堂新築工事という高麗町に古くからある寺院建て替えのプロジェクトが進んでおります。

昨年、設計も完了し、3月に本体着工の予定ですが、着工に先立ち「原寸検査」というものに立ち会ってまいりました。

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原寸検査とは、社寺仏閣の伝統的な装飾を原寸で床に再現し、意匠の確認や構造の納まりなどを確認する検査です。

着工もしていないのにこのタイミングで確認を行うのは、屋根の反りや詳細な装飾が決まらないと、鉄骨などの構造材の決定も決まらず、工事が進まない為です。


今回は社寺仏閣を専門に取り扱う福岡県の工場まで出向いての検査です。

念のために参加者全員抗体検査を行い、極寒の作業場で検査を行いました。

もちろん検査結果は陰性です。(ほっ)

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発注者である鹿児島興正寺別院の原田輪番も立会のもと、設計図をもとにした詳細な検討図を一つ一つ確認していきます。

IMG_3850.jpgDSCN0832_R.JPG  

ご輪番も興味深く、熱心に説明を聞いていただきました。

屋根の破風板に使用する木材はカナダ産のヒバ材を予定しています。

こんなに大きい立派な木材です。

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今回のプロジェクトを通し、日本の伝統様式について勉強しましたが、知れば知るほど奥の深い世界で、最近は寺社仏閣を街で見かけると以前より興味を持って見るようになってきました。



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鹿児島興正寺別院本堂は来年3月の完成予定です。日本の伝統様式と現代技術が融合した素晴らしいお寺が作られるよう、引き続き丁寧な監理に努めます!




posted by 東条設計 at 10:50| 鹿児島 ☁| 東条設計ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本願寺鹿児島別院 城北出張所竣工検査

いつも大変お世話になっております。
意匠設計室の成尾(なるお)です。

先日、鹿児島市千年二丁目に建設中に本願寺鹿児島別院 城北出張所におきまして竣工検査が行われました。
昨年2月の着工より、定例会議にて工事手順や設計内容の再確認等、細かな部分についても漏れがないように現場監理を行って参りましたが、改めて竣工検査では高根所長、坊守、櫛山総代はじめ建設委員の皆様方にもお立会頂き入念に最終確認を行っていただきました。

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↑外観
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↑本堂
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↑門徒会館
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↑納骨堂
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計画スタートから約3年弱の歳月を経て、今年の春より新たな出張所として生まれ変わります。
検査終了後、櫛山総代より「工事中から竣工検査まで、私たちでは気づかない内容の指摘をひとつひとつ頂く中でよりこの建物を大切に使っていきたいと感じました」と有難いお言葉を頂きました。

改めて高根所長、坊守、櫛山総代、建設委員会の皆様、工事を請け負ってくださった本田建設様はじめ多くの皆様のお力添えがあり、建物の完成を迎えることができました。

また、工事中においても千年団地における近隣の皆様方のご協力のお陰により、無事竣工を迎えることができ、改めまして、心より御礼申し上げます。

本プロジェクトは、先祖を大切にし、信仰の心を代々受け継ぐ「寺院」という地域にとってもとても重要な建物です。その設計・監理に携わることができ、弊社としても大変光栄なことでした。
この地に完成した「本願寺鹿児島別院 城北出張所」が地域の皆様に末永く愛される建物になることを祈念しております。


posted by 東条設計 at 10:48| 鹿児島 ☁| 東条設計ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月07日

建築視察「森三 敷根本店」@霧島

こんにちは。意匠設計室の倉岡です

コロナ禍で建築めぐりなどもなかなかできない世情ですが、

先日、社内企画の現場見学会の後に、森三の敷根本店を見に行きました!

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鹿児島在住の方なら皆さんご存じ「菓子処 森三」の

本店です!霧島発祥だったんですね〜


行ってみてわかりましたが、

この建物は新築ではなく、改修建物!

「創業店舗を残したい、活用したい」という

お店、そして設計者の思いを感じました!!


店の内外それぞれに小さなボリュームの切妻屋根があり、

縁側のように軒を抑えた和テイスト空間を演出していました!

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屋根の軒先は一緒に行ったスタッフの身長(1800)くらい、

まさにヒューマンスケール!?

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↑店内、洗い出しの床

昔ながらの「土間」感...!!


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切石積み(加治木石?)を活用した展示棚↑


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↑天井は、もともとの和風小屋組を表しにした趣のある空間です


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↑和紙を使ったペンダントライトは、まさに和洋折衷デザイン

洋菓子・和菓子を取り扱う「菓子処 森三」を体現したかのようでした!!

お気に入りのお菓子を買って帰りました(写真撮り忘れましたので、サイトからの引用です///

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↑もぜショコラ。美味です。食べたことない方はぜひお買い求めください!!


霧島菓子処 森三HP

http://www.morizo.co.jp/

posted by 東条設計 at 15:00| 鹿児島 ☁| 東条設計ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

医療法人秋津会徳田脳神経外科病院新築工事 起工式

いつも大変お世話になっております。
構造設計室の宮アです。

2022年も始まりまして、もう1ヶ月が過ぎました!
皆様いかがお過ごしでしょうか?

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 先週末、大安の良き日に医療法人秋津会徳田脳神経外科病院新築工事の起工式
が執り行われました。

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  四方をお祓い

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  <徳田理事長による地鎮之儀>       <弊社折田による地鎮之儀>

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  <徳田理事長による玉串奉奠>

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  <名誉院長による玉串奉奠>  <院長による玉串奉奠>   

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  <弊社東條による玉串奉奠>

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直会では徳田理事長より1991年から30年あまり開院して時が過ぎ、大隅半島の地域住民の
ニーズに応え、役割を果たせるための病院建設ということでお話を頂きました。

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弊社 東條から徳田理事長の挨拶を受けてお礼と『ホスピタリティーあふれる新病院建設』
をキーワードにこれからの監理業務に対しての決意を述べさせて頂きました。

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御施主様、病院関係者と今回の施工業者である渡辺組の皆様と記念写真。
関係者の皆様と工事の安全と無事の竣工をお祈り致しました。
令和5年3月の竣工を目指して丁寧な仕事を心掛け全社一丸となって取り組んで
参りたいと思います。

【事業コンセプト】
〜理念〜
  地域と共生し、活力ある医療をめざします。
〜基本方針〜
  一、脳疾患の急性期医療を充実させ地域住民の救急救命に貢献します。
  一、地域医療連携を深め患者様の社会生活・在宅復帰を支援します。
  一、患者様の権利を尊重し、説明と同意に基づいた安心と満足の医療を提供します。
  一、職員の職業倫理、法令遵守の精神を涵養して、組織を支える人材の育成に努めます。
 ・新病院は将来に渡り継続的に地域での脳卒中治療の中核病院として、医療を提供する事を
  基本姿勢としています。
 ・中でも24時間、365日救急の受入れ体制を継続する事は脳卒中治療の使命とも考えており
  ます。
 ・専門性をより発揮する為の設備や装置の導入も計画しております。
 ・同時に職員が共に専門性を高め誇りとやりがいを持つことのできる環境作りも大切であり
  ます。
 ・今後ますます高齢化・過疎化の進む大隅半島において、地域住民の皆様が住み慣れた地域
  で、安心して生活できるように、また、急性脳疾患に罹っても安心してその治療を任せて
  頂けるように、少しずつでも前進し続ける病院を目指して参ります。


【設計コンセプト】
  『病院の心:ホスピタリティを感じ、人が幸せになる、希望あふれる病院を』
   ・法人様よりお示し頂きました、事業コンセプトにありますように地域の皆様との共生職
    員の皆様がやりがいを持って、前進し続ける病院を目指し設計を進めて参りました。
   ・外来・救急外来部門に関しては、現病院での改善点も踏まえ、ゆったりとした待合スペー
    ス救急・検査動線を考慮したレイアウトで患者様、職員の皆様も利用しやすい診療空間を
    新病院に関わる皆様と創って参ります。
   ・病棟レイアウトは、様々な病室配置検討を行い、南側に病室を配置するレイアウトとし
    患者様のよりよい入院環境を提供できる病院を目指しております。
   ・外来部門と病棟部門、それぞれの機能を充実する中で形となったボリュームを外観デザ
    インのベースとし、周囲に開かれた外観イメージと致しました。
   ・「気品あるデザイン」をデザインイメージとして、あたたかい雰囲気で利用される皆様
    が少しでも幸せを感じて頂ける病院づくりを目標と致します。

      起工式用CG.jpg
       <外観パース>

      徳田脳神経外科|スタッフS (5).jpg  徳田脳神経外科|食堂.jpg
      <内観パース(ステーション)    <内観パース(食道)

      徳田脳神経外科|待合.jpg  徳田脳神経外科|4床室.jpg
      <内観パース(待合)        <内観パース(病室)>
posted by 東条設計 at 14:25| 鹿児島 ☁| 東条設計ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする